【中野区】賞味期限は1時間!?人気のモンブランのある『パティスリー ラブリコチエ』へ行ってきました!
中野区大和田にあるケーキ屋さん、『パティスリー ラブリコチエ』をご存知でしょうか。場所は中野区といっても杉並区との区界で、高円寺駅より北に徒歩7分ほど行った早稲田通り沿いにあります。ここはグルメサイト「食べログ」でスイーツTOKYO2020年度の『百名店』に選ばれた、実力あるお店です。
通り沿いでオレンジの看板が目につきます。
店内は、正面にケーキの並んだガラスケース、右手に焼き菓子の棚があります。通常は店内にカフェスペースが少しあり、そこで食べられるとの事ですが、今はコロナウイルスの影響でイートインは中止している様です。その為、そこにはテーブルだけが置いてあり、店内も広々と感じられます。
店名の「ラブリコチエ」とはフランス語で「杏の木」という意味だそうです。お店の看板も杏色だった訳です!「ペシェ・ミニョン」や「ダロワイヨ」など数多くの有名店で修行を積んだオーナーパティシエの佐藤氏によるお店です。
一番人気は季節限定の「モンブラン(529円)」。注文を受けてから作るというこだわりの一品で、売り切れることも多々。出来立てのおいしさにこだわるこの商品は「1時間くらいまでにお召し上がりください」と店内に記載がありました。
写真は左から「モンブラン(529円)」「シューアラクレーム(183円)」「ラブリコチエ(496円)」です。
モンブランは、一口食べると栗感が半端ない!濃厚な栗ペーストが口に広がり、秋が口にやってきた!と感じさせられます。甘すぎず食べやすい大人の味わいです。多くの人が買い求めるのも納得です。
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