【中野区】中央3丁目にある話題のお寺、福王山慈眼寺は真言宗豊山派のお寺です。
東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」、3・4番出口より徒歩4分の街中にある慈眼寺(じげんじ)は、山号を「福王山(ふくおうざん)」、院号を「弥勒院(みろくいん)」と称する、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の寺院です!
真言宗とは、平安時代に弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)によって開かれた宗派であり、豊山派は、主に十八に分かれている真言宗の中の一派であり、奈良県の長谷寺(はせでら)を総本山とし、専誉僧正(せんよそうじょう)を派祖としているそうです。
こちらは慈眼寺の門です。中にはお年寄りが何人か既にいらっしゃいました。
入口を入って右手には金色の建物があります。こちらは仏舎利塔(ぶっしゃりとう)であり、お釈迦さまのお舎利(ご遺骨)を安置するための供養塔とのこと。
慈眼寺のHPを見ると、年間を通して花祭り、大施餓鬼会、彼岸会などイベントがあります。また月1、2回ほどブログにて様々な情報発信をされています。
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