【中野区】江古田にある「みずのとう公園」は野方配水塔が目印です。
都営大江戸線「新江古田駅」から徒歩で15分程のところにある「みずのとう公園」は野方配水塔が目印の広々とした公園です!
こちらが看板。中野区のHPには「みずのとう」と平仮名表記ですが、こちらは漢字記載の看板です。
一歩足を踏み入れると目の前には大きな白い塔。これが野方配水塔です!とっても目立ちますね。
塔の側にはトイレが一基。車椅子の方からお子様連れまで使えます。
更に足を進めるとブランコと椅子が。
このような円形の中にある椅子と、近くの白い塔がマッチして少しゲームのRPGのような不思議な雰囲気が漂います。
また、奥にはベンチもありますね。背が高い木に覆われて、取材に伺った時はとても暑い日でしたが、この空間だけがとても涼しくホッと一息付けました。
塔の近くに立ってみると、その大きさが分かります。近くに幼稚園があり子供たちの可愛らしい声も聞こえてきました。
関東大震災後に作られ、1966年に配水を止めてからは災害用給水槽として使われてきたそうですよ!歴史を見てきた配水塔なんですね。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
みずのとう公園はこちら↓