【中野区】梅照院は、地域住民から新井薬師として古来親しまれている寺院です!
梅照院(正式名は新井山梅照院薬王寺(あらいざんばいしょういんやくおうじ))は地域住民から親しまれている歴史ある真言宗豊山派の寺院です。
JR中央線・中野駅徒歩13分、西武新宿線・新井薬師前駅徒歩6分のところにあります。こちらが入口。わかりやすく大きな石に白文字で寺院名が記載されています。
取材当時は桜の季節だったので、このように美しい桜が咲いています。皆さんお花見を楽しんでいらっしゃいました。
こちらはお願い地蔵。右手にいらっしゃいます。
こちらは霊堂です。
こちらは本堂を少し離れた所からみた景色です。右手に進むと御守りなどが販売されていましたよ。寛永六年(1629年)徳川二代将軍秀忠公の第五女和子の方が、悪質な眼病にかかられた時に祈願したところ回復したというエピソードから、治願薬師(ぢがんやくし・ちがんやくし)と呼ばれていたそうです。よって治眼のお守りや「め」と書かれた御守りもあります。
こちらは鐘楼堂です。どのような鐘の音が聞こえるのでしょうか・・。他にも境内は沢山の見どころがあります!煩悩を焼き尽くす護摩祈願や、目のご祈願、子育てご祈願、乗り物安全祈願など色々あります。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
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