【中野区】歴史民俗資料館にて7/14まで「旧豊多摩監獄表門 関連展示2024」が開催中です!

歴史民俗資料館にて2024年7月14日まで「旧豊多摩監獄表門 関連展示2024」が開催中です!

旧豊多摩監獄は、江戸時代の小伝馬町牢屋敷の流れをくむ市谷監獄が、大都市東京の膨張に伴い、規模を拡大し中野に移転して、大正4年(1915年)に竣工したものだそうです。後に豊多摩刑務所、中野刑務所と名称を変え存続しましたが、解放運動なども起こり、昭和58年(1983年)に廃止されたとのこと。

写真はイメージです。

跡地では遺跡の発掘調査が行われ、250軒余りの弥生時代の住居跡が発見されたそうです!唯一残された表門は、建築家・後藤慶二の設計で、令和3年6月4日に中野区指定有形文化財に指定。竣工以来の施設の写真や関連資料を紹介するとともに、遺跡から発掘された土器や所内で使われた食器などが展示しているとのこと。跡地から新たに歴史的なものが発掘されるのは興味深いですね!詳細はこちらをご覧下さい。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

中野区立歴史民俗資料館はこちら↓

2024/06/23 08:39 2024/06/23 08:39
うし子

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