【中野区】四季折々の魅力を味わえる哲学堂公園は散歩に最適なスポットです。

西武新宿線「新井薬師前駅」から徒歩12分、都営大江戸線「落合南長崎駅」から徒歩13分のところにある哲学堂公園は四季折々の魅力を味わえる散歩に最適なスポットです。

哲学堂公園は明治37年に哲学者で東洋大学の創立者、
故・井上円了博士によって精神修養の場として創設された、哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園です。写真は七十七場名称案内の地図です。

写真は桜広場の桜です。撮影時は2024年4月で散りかけの桜です。満開の時は花見客でにぎわうそうです。

このように緑にかこまれ、歩きごたえのある道が続きます。

歩いていて、所々に可愛い彫刻もあります。歩きながら色々な作品を見るのも楽しいですね♪

こちらは「宇宙館」です。「哲学は、宇宙の真理を研究する学問である」とし、哲学上の講話や講習会を行うための講義室として、この宇宙館は建てられたそうです。他にも「哲学の庭」もあります。哲学の庭は宗教・哲学・法を代表する人がそれぞれ同心円上に配置されており、世界の異なった場所の人々が、より相手に近づくことが出来るようになるためには、プラス・マイナス(±1)の原点に返ることが必要という作者の考えが反映されているそうです。著作権の都合上写真掲載が難しいとのことで、詳細はこちらをご覧ください。

見どころが沢山あります。興味のある方は哲学堂公園ガイドマップを購入してみるのもいいかもしれませんね。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

哲学堂公園はこちら↓

2024/09/06 08:39 2024/09/06 08:39
うし子

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