【中野区】中野駅のオアシスであり仕事や勉強にも集中できる上質空間NAKANO HAKOさんに行ってきました!
中野駅のオアシスであり仕事や勉強にも集中できるNAKANO HAKOさんにお邪魔しました!こちらは勉強、仕事や趣味に活用でき、尚且つ自宅、職場では体験できない上質な学びの空間を提供してくれます。更に私設公民館の役割を担うため、地域の課題解決支援にも取り組んでいらっしゃるんです♪
JR中野駅南口から徒歩で約2分(デッキ直結2階)の所にあります。地図でいうMの場所です。
見落としがちなのでご注意ください。このような奥まったところに扉はあります。
扉を開けると「美術館?」と錯覚するような落ち着きと絵画が飾ってあります。この絵画は社会福祉法人愛成会さんのご協力のもと、障がいをお持ちの方々が描かれたものを飾っているそうです。こういった取り組みも「地域の方々と共に歩みたい」という気持ちから行っているとスタッフさん。
受付を通り一歩足を踏み入れると、緑があり落ち着いた癒しの空間。「スタイリッシュさでは代官山や東京駅のラウンジには負けない」とスタッフさん。本当にその通りで、他のラウンジにも足を運んだことがある筆者は、そのオシャレさと行き届いたサービスに驚きました。窓際の席は通常狭くなりがちなのですが、ゆっくり出来るよう1人あたりの席を広くとっているとのこと。
会話が可能なOPEN LOUNGEでは、このようなスタイリッシュでありながら独創的な空間が。創造的な活動がはかどりそうですよね!奥のこじんまりした空間で物思いにふけるもよし、階段のようなスペースで座りながらお気に入りの本を読んでもよし。
PC作業をされる方ように、このように膝に乗っけるようの膝上クッションボードも利用可能。
客層は30-40代のフリーランス、ビジネス系の方々が多いそうですが、お子様のお受験の勉強で利用される親子もいるそう。2人席のこの空間はそんな方々や、共同作業をされる方にピッタリです。
こちらは会話やTV会議不可の集中ラウンジ。半個室の空間とオープン空間、そして個室空間があります。
こちらは扉を閉めて集中できる空間。
扉を閉めた瞬間、集中モードに入れます。また、椅子も幅広いので中肉中背の筆者が座り、大き目のカバンを置けるほど。
作業をしているとお腹もすきますよね?和洋のスナックが揃っています。
月ごとに内容を変えるようにしていて、秋なので栗などをセレクトしているとのこと。季節ごとの変化があるのは嬉しいですよね。
コーヒーの種類が充実しているのは勿論の事、
お茶の種類も充実。
冷たい飲み物もあります。匂いが強い物以外は持ち込みでも中で食べることができるのもありがたいです。また、途中で抜けることもできるのでお昼時には近くでランチを済ませてまた戻ってくる方もいるそうです。
外にでると憩いの空間が広がっているので気候がいい日など外で食べてもいいですよね♪そして私設公民館のスペースについて紹介です。
コワーキングスペースに私設公民館が併設されています。団体登録(審査があります)す
ることで、ワークショップや講習会など、様々な活動で利用することができます。
私設公民館の一部にはOPEN BOXという空間があり、作品展示などできるそうです。
シンプルなタイプの会議室など、用途に合わせて様々な部屋が用意されています。スタッフさんのお話を伺い、「地域密着で中野の皆さんと共に歩みたい。中野が大好きなんです」という熱い気持ちが伝わってきました。上質な居心地を提供するNAKANO HAKOさん。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
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