【中野区】中野区役所で「広島・長崎の原爆写真」で投下直後の街の様子などをパネル展示しています(8月15日まで)
1945年の8月5日は広島に、8月9日は長崎に原子力爆弾が落とされた日です。そして8月15日に終戦を迎えました。
「決して風化させてはならない」と、現在、中野区役所で原爆投下直後に撮影された広島・長崎の街の様子の写真が展示されています。
作業服=長崎 爆心地から約1.2キロメートルで被爆した人の作業服
核兵器のない世界を(ヒロシマ 1945年8月6日8時15分・ナガサキ 1945年8月9日11時02分)
ボランティアガイドさんが展示の說明をしてくださるそうです。自分で見るだけよりはるかに深く感じることができますね。
暑い日が続いていますが、お近くにいらした方はぜひ、足を運んでみてください。
●「広島・長崎の原爆写真展」
日時 8月15日(木曜日)まで
午前8時半〜午後5時(祝・土・日をのぞく)(最終日は午後4時まで)
場所 中野区役所1階区民ホール
中野区HPのご案内
〈同時企画〉
●平和資料特別展示
戦時中の中野の様子を写すパネルや当時の区民の方の生活用品などを展示
場所 中野区役所 1階 特別集会室
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