【中野区】初詣にオススメの寺院。除夜の鐘がつける人気のお寺を紹介!
もうすぐ2020年が終わり2021年がスタートですね。年始といえば初詣。そして年越しといえば除夜の鐘です。新井薬師駅の近くにある新井山梅照院(新井薬師という名で有名)は初詣のスポットとして人気です。
新井薬師駅から徒歩6分程で、中野駅からも徒歩圏内にあります。正式名称は『新井山梅照院薬王寺(あらいさんばいしょういんやくおうじ)』といい、真言宗の寺院です。安土桃山時代に創建されたと伝えられています。このお寺では毎年除夜の鐘がつけるのも人気の理由です。
正面の山門より境内に入り進んで右奥の方に鐘(鐘楼堂)があります。大晦日から新年にまたがり108回梵鐘を108回打ち鳴らします。一般の人も打つことができます。詳しくは梅照院のホームページをご確認ください。
取材に行った際は、本堂の前は初詣用にスロープなどの設置がされていました。
本年は新型コロナウイルスの影響で、帰省せず地元で過ごす方も多いのでは。ぜひ近くの寺院で初詣をされてはいかがでしょうか?
また、お出かけの際はマスクの着用と混雑を回避するために時間をずらしての外出など、感染症の予防にも気を付けたいものですね。
『新井山梅照院薬王寺(あらいさんばいしょういんやくおうじ)』の場所はこちら↓