【中野区】新中野にある五柱五成神社は大願成就の五色の旗が目を引きます♪
東京メトロ丸ノ内線「新中野駅」より徒歩でおよそ3分ほど、鍋屋横丁交差点裏の場所に位置する「五柱五成神社(ごしゃいなりじんじゃ)」は大願成就の五色の旗が目を引く神社です♪
こちらが外観!右側に大きく神社名が書いた石碑、そしてコンパクトな大きさの神社ですが五色の旗が目立ちます!文政6年(1823年)、槙屋平兵衛が、京都伏見稲荷大社一之宮末広大神の御分霊をお祀りしたのが始まりで、ここには五柱の神が祀られているため「五(柱)」の名前が付けられているそうです。
五色の派手な旗はなんだろうか・・と近づくと、それぞれの旗にお名前と「御礼」または「祈願」の文字が書かれています。
こちらに説明が書かれていました。こちらの神社は「日限りのおいなりさん」と呼ばれているそうです。「日限りのおいなりさん」は何かというと、この神社では「願いごとがあるときは、7日間あるいは21日間と日限りをして参拝すると願いが叶う」と定め伝えられているからだそうです♪また、大願成就には必ず五色のお旗をあげるようにとも定め伝えられているとのこと。なるほど!旗をあげた方々はちゃんとお願いが叶ったんですね♪何かお願いをしたい方は行ってみてはいかがでしょうか。
五柱五成神社はこちら↓