中野ブロードウェイの地下、プチパリ商店街にある生地屋さん『布屋ＴＯＡ（トーア）』をご存知でしょうか。手芸をやる方ならご存知の方も多い、渋谷に本社を置く老舗の生地専門店です。

なんとこのお店には、カフェが付いていてコーヒーやビール、ホットドックなどが食べられるんです。

このお店は令和2年7月にオープンした『ＴＯＡ』の新しいお店です。店内にカフェがあるのは、生地を選んだり裁縫や創作について相談したり、コミュニケーションをとってもらう為のスペースだそうです。

カフェもこだわりがあり、メニューには珍しいクラフトビールやグルテンフリーのホットドックなどがあります。

コーヒーはお店で丁寧に挽いていて香ばしく美味しい！ゆっくりと楽しめ、とても心地良いお店です。 

生地屋としてはそんなに広くない店内ですが、珍しい生地や刺繍糸、裁縫用品などが並んでいます。 

「海外の方も多い中野という場所を意識して、生地は日本の物が多め。生地のセレクトショップの様なお店。生地の産地や作り手にまつわるストーリーをお伝えしながら布のご提案をします。」と副店長の伊藤さんは言います。また、『STUDIO OEUF（シチューヂオ ウフ）』という学生を中心としたクリエイティブ集団が作った作品なども販売されていて、見ているだけでも楽しめます。今後はワークショップなども考えているそうです。

作るのが好きな人が集まって相談したり、語り合える様なお店を目指しているという事。お店は見るだけでもわくわくする雰囲気です。ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか！

詳しくはホームページやSNSをご確認ください。

 

 

 

 

 

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お店の情報提供してくださった二宮様、有難うございました。

『布屋ＴＯＡ中野店』の場所はこちら↓

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