【中野区】明王山宝仙寺は中野坂上駅付近にある真言宗豊山派のお寺です!
今回ご紹介するのは、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線「中野坂上駅」から徒歩5分ほど歩くと現れるお寺は真言宗豊山派のお寺で、御府内八十八ヶ所の第十二番札所、関東三十六不動霊場の第十五番札所です!
こちらは阿・吽一対の仁王像が納められた山門です。勇ましいですね!
こちらは再建された飛鳥様式の純木造建築の塔です♪手前の石臼は供養のため噴水として積み上げた石臼であり、頂上のものは昔し甘酒をすったものだそうです。
石臼塚の由来が書いています。人の食のために貢献してきた石臼を大切に供養するべきだという考えから臼塚が作られたそうです。道具に感謝する気持ちは大切ですよね。
こちらは中野町役場跡碑です。明治28年から昭和の初期まで中野町役場が、また区役所が境内に置かれていたそうです。
こちらは本堂です。鎌倉期の不動明王を中心に五大明王像が安置されているそうです。
気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
宝仙寺はこちら↓