桜の季節はピンク色が強い桜が人気、それ以外の季節は文武両道の神社として慕われている新井天神北野神社へ行ってきました！

こちらが入口です。JR「中野駅」北口より中野通りを徒歩１０分ほど、又は西武新宿線「新井薬師前駅」南口より徒歩約８分ほどの場所にあります。（注意：撮影した時は2024年4月2日ですので桜の開花状況は異なります）

本堂までの道で狛犬がお迎え。

こちらは「撫で牛」です。撫で牛とは、自分の身体の病んだ部分や具合の悪い部分をなでたあと、その牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが 牛に移って病気が治るという俗信であり、風習だそうです！撫で牛は、病気平癒のみならず、諸願成就にも効力があるとされ、開運を信じて常に牛の身体をなでていれば、出世はもとより、 万事願いがかない、みずから思いもよらない幸運に恵まれることさえあるといわれているそうで・・。万能な牛さんです！しっかりと撫でさせて頂きましょう♪

力石と絵馬があります。左に写る13個の力石は、昔若者たちが力くらべに使ったものだそうです。力比べは当時の通過儀礼の1つだったそうですよ♪

こちらは御祭神　倉稲魂命（うがのみたま）です。稲のみたまの神で、豊穣・万民豊楽の神霊とのこと。

こちらが本殿です。天神様として祀られた菅原道真公は世に優れた学者であり右大臣にまで出世されたことから、後には学問の神として尊崇を集め、学業成就・子の成育・家内安全・家門隆盛・事業繁栄・工事安全・交通安全・厄除など祈願する人が多くなったそうです。文武両道の神とされる菅原道真公、また食物を司る保食神の二柱をお祀りしている北野神社さん。気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

北野神社さんはこちら↓

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