【中野区】洪水ハザードマップって何? ゲリラ豪雨による被害にあわないために1度チェックを!

(追記します)
2019年10月11日(金)台風19号が明日上陸予定です。土のうについての情報がありますので、こちらもご覧ください。↓

【中野区】台風15号が関東直撃。台風シーズンは続きます。中野区ハザードマップを再度確認し、停電にも備えましょう!

現在、大雨により河川が氾濫した鹿児島県、熊本県で記録的な大雨で避難勧告(レバル4)が出ています。今後は、東海地方でも1時間に50㎜以上の大雨も予想されているようです。雨が小降りになったとしても土砂災害にも充分な注意が必要です。
関東地方は現在のところ、警告はでていませんが、午後から局地的に集中豪雨があるとのことです。

中野区洪水ハザードマップとは、妙正寺川や神田川などが大雨によって洪水になった場合の浸水予想区域と、浸水の深さと各地域の避難場所を示したものです。

中野区ハザードマップこれは一部ですが、避難所が赤い、区民活動センターがで示され、各地の浸水予想の深さが色別で表示されています。

中野区ハザードマップ黄色は1階の床下までつかる程度、黄緑は1階の床上までつかる程度、水色は、1階の軒下までつかる程度と色で浸水の状況がわかるようになっています。

中野区ハザードマップ中野駅近辺の状況です。たとえ川の近くでなくても、浸水の可能性が黄色で示されています。

注意しておきたいのが、側溝、雨水ますの詰まりです。道路冠水や浸水の原因になります。詰まらないようにお掃除をしてくださいと書かれています。(集合住宅や戸建てのベランダ排水口も同様ですね)

集中豪雨などでマンホールのふたが外れることがあります。危険なので近寄らず、発見した時は区役所へ連絡をとのことです。

本日、中野区はお昼ごろに雨足が強くなるという予報です。
まだまだ、梅雨が続きますし、台風シーズンもやってきます。いつ大雨強風がくるとも限りません。ハザードマップで、1ご自宅周辺、勤務先や学校周辺、通学路などの危険度を確認してみてください。

中野区洪水ハザードマップは、中野区のホームページから見ることができますし、防災分野・各区民活動センターで受け取ることができるようです。

中野区洪水ハザードマップ
(ぺこ)

おみや

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