鉄道に乗ることが好きなのは「乗り鉄」。鉄道の写真を撮ることが好きなのは「撮り鉄」。さらには「呑み鉄」「時刻表鉄」「配線鉄」など。鉄道の世界は広くて深いですね！　そして現在、中野北口ブロードウェイの地下（プチパリ）でパネル展示されているのが「もじ鉄」でした。（2019年9月1日まで（夕方5時ごろに終了予定））

「もじ鉄」とは、駅や車両に書かれた文字（書体）の種類やデザインを、観察して愛でる鉄道ファンのことのようです。鉄道が大好きというベースがありながら、フォントに注目しているわけですね。中をのぞいてみましょう。

こんな大きな「停車駅ご案内」が展示されていました。

駅名標は書体だけでなく、デザインも色とりどり。確かにそうですね！面白くなってきました。

「もじもじもじ鉄」という書籍が販売されていました。この本を書いた「石川 祐基」さんがこのイベントの企画者のようです（ご本人はいらっしゃいませんでしたが、ときどきいらしているとのこと）。

Tシャツやリュックも。かなりかわいかったです。

「もじ鉄」「もじもじもじ鉄」の本を自由に見ることができました。鉄道好きに限らす、人気があるデザイン本になっているようです。

ブロードウェイの地下（プチパリ）の中ほど、●印のあたりです。
残念ながら、明日までなのですが（9月1日）、ご興味がわいたら、ぜひのぞいてみてください。
中野ブロードウェイは中野北口から徒歩3分くらいです。

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