【中野区】中野2丁目が大きく変わります。築66年の「中野住宅」の解体工事が始まりました。4年後には37階建てのツインタワーに。

中野住宅の通り中野駅南口を出て線路に沿って坂を上がっていく途中に「中野住宅」という古い団地があります。なんと戦後間もない1951年建てられた建物でした(68年前ですね)。戦後のシンボル的存在だったといってもいいかもしれません。

中野住宅解体中野駅南口の再開発事業の中で取り壊しが開始されました。

中野住宅解体今では考えられない敷地の広さです。

中野住宅解体奥に見えるのが、今年(2019年)8月に完成したばかりの賃貸マンション「コーシャハイム中野フロント」(14階建て)です。

中野住宅解体2020年の2月28日までに解体を終えるようです。

中野2丁目再開発そして2020年3月31日から、地上37階建ての建物の建設が始まります。(完了予定は2024年2月29日)

どんなものが建つのか、東京都の資料にイメージ図がありました。
住宅棟と事務所棟のツインタワーになるようです。↓
中野二丁目地区第一種市街地再開発事業(東京都認可発表資料)

中野駅南口周辺は、あと数年で信じられないくらい大きく変わることになります。
注目していきましょう。

中野住宅は中野駅南口からすぐのところです。

(ぺこ)

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