胃がん検診でバリウムを飲んだことがありますか？ なかなかつらい検査ですよね。
最近は、血液検査の組み合わせ（ABC検診）で、胃がん発生のリスクを分類・評価してそれぞれに応じた頻度や期間で内視鏡検査を受けていくという流れがでてきているようです。しかも血液検査のため、体への負担が少なくて済むということなんですね。

その第一人者であり、がん研有明病院消化器内科顧問の｢三木 一正 医師｣の講演会が、中野区医師会で開催されます。胃がんリスクを減らすための最新情報をお聞きになりたい方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

●区民公開講演会
胃がん検診の新しい流れ〜血液検査でリスクを知り胃がん予防〜（ABC検診）
日　時　2019年10月27日（日）10:30〜12:00（10:00開場）
場　所　中野区医師会　3階大会議室
入場料　無料（先着150名）　予約不要
（※お子さまとご一緒にモニターで聴講することができます）

中野区医師会からのお知らせのページはこちらです

会場はこちらの中野区医師会館です（中野駅南口から徒歩3分くらいです）

［追加情報］
中野区医師会では、「まちの保健室」を毎週木曜日に開設しています。
自分や家族の健康についての心配ごと、身体の障害についてどうしたらよいか困っていることなどを気軽に保健師さん、看護師さんに相談ができる場です。（血圧や酸素飽和度なども測定）
・毎週木曜日　13時〜16時　（要予約）
まちの保健室のご案内はこちらです

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